今日で、26年度も最終日となりました。
役所関係も、退職者と異動で、あいさつ回りでバタバタしています。
市民協働センターも、2年間コーディネーターを勤めてくれた二人が26年度末で卒業となりました。
市民協働の仕事は、コーディネートの名前のとおり、人や団体や組織を結び付けていくための接着剤のような役割です。
そのためには、いろんな場面で様々な要望や質問に対応するための知識やノウハウが必要となります。
二年間で蓄積したそのノウハウを、手放すのは大変惜しいことですが、人生の新たなステップに旅立とうという人を引き止めることはできません。
27年度は、市民協働センターとしても新たな挑戦の始まりでもあります。
新たなスタッフを迎える準備を整え、新年度に向けて取り組みを進めます。